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秋の田んぼの生き物調査(JA北越後)を実施しました

2016年10月12日

 稲刈りも終盤を迎える頃、JA北越後で稲刈り体験&田んぼの生き物調査が開催されました。
 
 この取組みは、県内在住の親子を招待し、JAや生産者との交流をはかり、農業やJA事業への理解醸成をはかることをや、実際に「稲刈り」や「生き物調査」をおこない、農業の大変さや生き物を育む水田の大切さを肌で感じてもらうことを目的としています。

 当日は、あいにくの雨天のため圃場に出ることは中止し、室内で農業や生き物に関する講義をおこないました。生き物は事前にスタッフで採取したものを展示しました。

田植え

 講義が始まる前から、子供たちは捕まえた生き物に興味津々な様子で集り、眺めたり触れたりしていました。
 ちなみにこの日採取した生き物は、カエル、赤とんぼ、イナゴ、カタツムリ、コガムシ、カワニナ、タニシ等です。

田植え

 講義が始まり、今日はカエルの話を中心におこないました。生まれたところに戻ってきて産卵をする習性があるカエルにとって、田んぼは欠かせない場所だと知りました。「蛙」(カエル)という字が「畦」(あぜ)に似ているのは、そのためなんですね。

田植え

 続いて、子供達も参加し生き物クイズが始まりました。田んぼの周りには、ポケモンよりはるかに多い5,600種もの生き物がいるというクイズの答えには皆さん驚いた様子。

 そして最後に、本日のまとめをして講義が終了。
  その1.田んぼで育つのは稲だけじゃなく、たくさんの生き物がいる。
  その2.その田んぼを毎年作り続けているのは、農家がいるから。
  その3.農家が田んぼを作り続けるためには、たくさんご飯をたべること。 と呼びかけました。

田植え

 講義後は、再び子供達が生き物の前に集り、今度は講師に熱心に質問を投げかけます。
 本当に皆さん、生き物が好きなんですね。
 これからもお米をたくさん食べて元気に育って、同時に生き物も育ててあげましょう。

開催日 平成28年10月8日(土)
場所 JA北越後 営農センター
参加者 親子25名
主催 JA北越後
協力 JA全農にいがた
㈱全農ビジネスサポート(生き物調査講師)