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お米のミニ知識[美味しさ]

Q.新潟米をおいしく食べるには?
ポイント1~研ぐのではなく、洗う感覚~
新潟米コシヒカリを研ぐ際は、体重をかけたり、米粒をこすりつけたりするのは良くありません。
表面のヌカを落とすことが目的ですから、研ぐというよりも洗うという感覚で素早く行いましょう。
ポイント2~浸す時間は、季節で変える~
新潟米コシヒカリを炊く前に、水分をたっぷり芯まで浸透させましょう。浸す時間の目安は、夏場で30分程度、水分がしみ込みにくい冬場で1時間30分程度です。
ポイント3~蒸らしは、仕上げと考える~
炊飯器で炊きあがった新潟米コシヒカリを、おいしく仕上げる作業が蒸らしです。これを行う目的は、お釜の中の蒸気を余熱で米粒に吸着させるためです。蒸らし機能がない炊飯器の場合は、炊きあがってから10~15分を目安にそのままふたを開けずにしっかりと蒸らしましょう。

これでおいしいご飯の出来上がりです。
Q.茶碗一杯のご飯の栄養はどれくらい?
体に必要なビタミンやミネラル。
ご飯にはビタミンやミネラル、食物繊維なども含まれています。
茶碗一杯のご飯の中の栄養を身近な食品に置き換えてみると、プチトマト3個分のカルシウム、とうもろこし3分の1本の鉄、さやえんどう12枚分のビタミンB、そしてレタス1枚半にあたる食物繊維が含まれています。
最近不足が問題視されているマグネシウムや亜鉛といったミネラルも、それぞれグリーンアスパラガス5本、亜鉛ならほうれん草2分の1束分あります。
体内の細胞や血管の若さを保つ”老化防止ビタミン”であるビタミンEは発芽する食品に多く、ご飯にもゴマ小さじ8杯分に匹敵する量が含まれています。
アスパラのイラスト ごまのイラスト
ご飯の方がパンより低カロリー。
脂質はエネルギー源として重要であり、肌の潤いを保つうえでも必要ですが、取りすぎに気をつけなければ、肥満や成人病の原因になります。
高カロリーになりがちな現代の食生活では、十分な脂質がおかずからとれるので、主食は低カロリーなものにしたいものです。
その点お茶碗一杯のご飯の方が、食パンを一枚食べるより低カロリー。
しかも、パンにはバターやマーガリンを塗ったりするうえ、脂っこい料理の方が合うことも考えると、ご飯を中心とした食事の方がダイエットには適しているといえます。
食パンのイラスト
Q.お米をおいしく保存するには?
~家の中の涼しい場所を選び、湿気や直射日光を避けて保存~
購入したお米のおいしさを保つには、15℃以下の涼しい場所に保存することをお勧めします。
直射日光などを浴びて高温になると、お米は鮮度を失ってしまいます。
さらに保存場所の湿気の多さは、お米に腐敗が生じる原因になります。
~お米は、継ぎ足さない~
お米を容器に入れているご家庭は、お米すべてを食べきったら、容器に古いお米が残っていないかを確認し、しっかり掃除をしてから新しいお米を入れましょう

掲載者:米穀部